つぎ会う時までお互い頑張ろうぜ
2017年9月10日
関ジャニ's エイターテイメント ジャム
福岡ヤフオクドームオーラスにて、大倉くんが残した言葉です。
このオーラスで大倉くんの残した言葉たちがとても好きです。
最後に「中洲あたりで待ち合わそうぜ」
っていうんです。
素敵じゃないですか?待ち合わしたいですよね。
大倉くんだけに限ったことではないけれど、コンサートが終わろうとすると、必ず次の約束をしてくれる。
俺らも頑張るから、一緒に頑張ろうって。
いつも寄り添おうとしてくれている。アイドルの鏡過ぎる.....
そんな一言で、私は「うん!明日からも頑張る!」なんて単純に思えてしまうから、大倉くんの存在は凄い。
しんどいこともあるし、投げ出して好きなことだけしたくなるときもある。
でもそんなとき、必ず関ジャニ∞の姿が目に浮かぶんです。
彼らが笑っている姿、もがいている姿(見たことない)、先を見据えて覚悟を決めている姿。
決して、綺麗な部分だけなんかじゃない彼らを想像してしまう。
私たちが普段見ている彼らは、綺麗で尊くて、触れられなくて、かっこよくて可愛くて、爽やかでおバカで面白くて仲良しで。
全てが綺麗なんです。
でも、そんな綺麗な部分の裏には果てしない苦労や辛さ、しんどさ。精神的、肉体的苦痛もたくさん、たくさんたくさんある。
でも、そんな部分も綺麗なんです。
直向きに、真っ直ぐに前を向いて努力する彼らはとてもとても、綺麗なんです。
矛盾してるかもしれない。けど。
どんな姿も綺麗で、私に勇気をくれる。
オーラスであの言葉たちを放ってからもう1年経とうとしています。
「つぎ会う時までお互い頑張ろうぜ」
どれだけ頑張った?どれだけ辛い思いをした?いま、どのぐらい不安?怖い?
わかれない。わからない。わかることはできない。
でも、わかりたい。
無意味だとわかっててもね。
好きだから。
せめて、わかることはできないから、つぎ会う時まで頑張ろうって思えます。
たまたま頭に浮かんで出てきた言葉をポンって彼は言ったのかもしれないけれど。
私の心の支えになった。
そうだよね、お互い頑張ろうよ!
ってなるんです。馬鹿だね。馬鹿なんです。
いまの私には、僕たちのファンになってくれてありがとうとか、そういう言葉より、つぎ会う時まで頑張ろうって、中洲あたりで待ち合わそうぜなんて言葉の方がよっぽど温かくて、嬉しくて、前を向けます。
そんな人を応援できることに喜びを感じて、噛み締めて、つぎ会う時までもう少しだけ、もう少しずつ、頑張ろうと思います。
にしても、本日の大倉くんも可愛らしいですよね。今日も好きです。毎日ありがとうございます。
いっぱい美味しいもの食べて、少しでも多く笑ってください。
モンテ・クリスト伯
いよいよ、今日モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐。最終回。
毎週毎週表情の異なる大倉くん演じる南条幸男が見れたこと、幸せだったなあ。
鳴かず飛ばずの売れない俳優。すみれに想いを寄せるも振り向いてはくれない。何も上手くいかない幸男が海外からの逆輸入俳優として輝かしいデビューを果たす。そしてずっと想いを寄せていたすみれも手に入れ、幸せな家庭を手に入れた。
その裏で、暖を裏切り、香港でマフィアと関わり、黒い闇を抱えたまま俳優として、父として、夫として過ごしていた。
いやー、いろんな姿が見られて本当に楽しかった!!!!
そして何より、ストーリーが面白い。
大倉くん目当てで見始めたが、ストーリーが面白くて普通に見入ってしまった(笑)
起承転結というか.....常にハラハラさせられたし、このコンプライアンスだなんだ言われている時代にあそこまでエグみの強いシーンはある意味刺激的だった。
幸男の1番しんどいシーンは1日で撮ったと大倉くんと高橋くんというラジオで大倉くんは話していたけど、本当にしんどかっただろうなあと。
40分近くラジオでドラマの話をしたり、2週連続で「このドラマチームに入れて幸せなこと」(ニュアンス)と発言していて、大倉くんがそう思うなら、こっちも幸せだよ!!!!という気持ち。
「南条幸男」という闇の深い役を貰ってきた大倉忠義かっこいい!!!!すき!!!!
本当に南条幸男を演じる大倉くんは別人。
アイドルオーラは一切なく、段々と目が死んでいく。光がなくなっていく。
なかなかアイドルを本業としている俳優には難しい役柄だなと思う。
気持ちの切り替えもとても大変だったとは思うけど、とても見ていて楽しかった。お疲れ様でした。
内容としては、初めは幸せで暖かい部分から入ってきたからこそ、裏切りや人間の汚い部分がとても目立って見えてきて、深みが増してきたなと感じた。
復讐もまさに華麗であり、スマート。これもまた、ディーンフジオカという配役が素晴らしいよね(笑)
正直拷問のシーンや牢獄でのシーンは見ていられないぐらい苦しくて悲惨で汚くて悲しかったけど。
忘れられないのは脱獄して銀行で汚い身なりで名前を言うシーン。
うわ、復讐始まる。
と、ゾクゾクした。
幸男とすみれのシーンもとても好きだった。
あすかと3人で家族団欒があったり、まさかのバックハグがあったり(ご馳走さまでした)涙するシーン、怒るシーン。いろんな幸男がいたなあ。
話し出すとキリがないのでこのへんにしてこう。
しかし、まだドラマは終わっていないのでね。
21時から2時間拡大最終回。
とっととやること終わらせて見ましょう。
最後の南条幸男を。
パワハラ
私はパワハラにあっていました。
といっても、罵倒されたり暴力を振るわれるような重たいものではありません。
仕事もろくに覚えていない新人の私に定時後に重い仕事を教えてきたり、高圧的な話し方、突然私を気にかけてくるような態度。全てに振り回され、心身ともに疲弊していました。
その人は会社からも鬱陶しがられ、何人もの派遣を辞めさせた人。
運が悪かった。
しかし、その人には異動の話があり、あと3日というところで、私はギブアップした。
すでにオフィスで泣いたりもしていた。迷惑極まりないとはわかっていたが、我慢が限界だった。
ギブアップした日。定時後に仕事を教わることになった。態度、発言全てが高圧的だった。
たったの1時間の残業がとんでもなく長く感じた。
家に帰り、家族団欒。会社の愚痴をこぼしていると突然涙が止まらなくなった。
その日から私は会社に行くことをやめた。
逃げたのだ。
しかし、逃げることも勇気だとわかった。
辛抱が美という日本独特の風潮に何の意味があるのだろうと。
そんな時代はもう、終わったのである。
たしかに続けなきゃわからないこともある。
私は学生時代ずっと同じ職場でアルバイトをしていたから、続けることの大切さなんて誰かに言われなくとも痛いほどわかっていた。
だからこそ、ここにいてはダメになると私も家族も感じたのだ。
休職中の今、関ジャニ∞が私の癒しである。
ずっと家にいる私に笑いをくれる。
勇気をくれる。元気をくれる。
ああ、みんな頑張ってるんだなあ
そんなことも思う。
きっとこうしてこれからも、彼らに助けられて生きていくんだなあって。
そんな彼らには尋常じゃない苦労や負担があるのだろうなあと思うと、なんとも言えない気分になる。
何にもできないけど、歓声のひとつにはなれると思うから。
幸男ちゃん。クランクアップ。お疲れ様でした。
取り留めのない文だなあ
突然に
ずっと前から関ジャニ∞は好きだった。
いわゆるアイドルとは少し違ったような。(不快に思われた方、ごめんなさい)
関西弁で、面白いことを言ったり、ツッコミが冴えてる人がいたり。
バラエティ力の高さに単純に面白いと感じていた。
その中でも私は大倉忠義くんが好きだった。
理由は、ルックスが良かったから。
だから錦戸くんも好きだったし、なんとなく大倉くんが好きだと言いたい自分がいた(意味不明)
私が関ジャニ∞を好きだといってもファンクラブに入ったりするわけでもなく、歌番組に出ていたら見る程度で彼らがバンドをしていることなどは知らなかった。
私がなんとなく関ジャニ∞ってジャニーズのアイドルグループも最近出てきたんだな〜なんて思い始めてからは大阪色の強い歌が多くて、明るくて楽しそうで、そんなイメージしかなかった。
そこからズブズブと沼にハマるわけでもなく、たまに見る程度の関ジャニ∞。
しかし、去年の夏、JAMのコンサートに連れて行っていただけることになった。
人生初のコンサート。人生初のジャニーズ。
JAMは素晴らしかった。開演から、いや、開演前からのワクワク感。たまらない。
大倉くんが自分の視界に飛び込んできたとき、息を呑むほどのかっこよさで失神するかと思った。綺麗な金髪に重めの前髪。端正な顔立ち。ずっとかっこよくて、かわいくて。ずっと楽しかった。
しかし、私はHey!Say!JUMPにハマった。突然に。まあ、突然にと言ってもずっと気にはなっていたグループで、その頃はエイトとJUMPのどちらかを選ぼうと思っていたのでその時の気持ちの重さからJUMPの会員になることを選んだ。
Hey!Say!JUMPの可愛さや仲の良さ、ダンスのクオリティの高さや歌声の統一感に魅力を感じた。なにより、有岡くんに夢中になってしまった。
JUMPのファンクラブにも入会し、年末年始は計4回コンサートに入った。
良かった。素晴らしかった。愛が溢れていた。優しさに満ちていた。Hey!Say!JUMPはなんて素敵はグループなのだろうと。
しかし、バレンタインに発売されたマエヲムケというシングル以降、JUMPは落ち着いた。コンサートDVDの発表や、ツアーの発表などもなく、落ち着いていた。お金も貯めたいし、まあいいかなんて。そろそろくるだろうと待っている状態だった。
そんな中、4月15日になった。私の自担である有岡大貴の26歳の誕生日だった。特に何かしたわけでもないが、私の人生に彩りをくれた有岡くんの生まれた日である。おめでとう!という気持ちでいた日だった。
しかし、そんな思いもすぐに消え去った。
忘れもしない。
正午。
関ジャニ∞の渋谷すばるが今年限りで脱退及び事務所退所というニュースが飛び込んできた。
お昼には、安田くん以外のメンバーが会見を開いた。
見ていられなかった。すばるくんの目は真っ赤で、横山くんは泣いている。村上さんは気張って気丈で(それがまたつらい)丸ちゃんは笑っていた。錦戸くんは覚悟を決めた顔をしていた。
大倉くんは、不貞腐れていた。
怒っていた。静かに。たくさんのフラッシュとシャッター音、各方面からの質問の声。騒騒しいはずなのに。
大倉くんは静寂の中にいるように感じた。
わからない。これが適切な表現なのか。
あの日の大倉くんは、事実を受け入れてもいたけど、受け入れていないようにも思えた。
でも、誰よりもファンの私たちの気持ちに寄り添っていてくれたように思えた。
脱退の話をされた大倉くんはすばるくんに聞けることは全て聞いたと。その時のコメントが胸をギュッと締め付けて離さなかった。苦しくて、守りたくて、切なすぎた。
センターでドラムを叩く大倉くんは後ろから見るすばるくんの歌う姿が好きだったと。
私も大好き。たまにアイコンタクトをとったり、楽しそうにする7人が大好き。
それまで、Hey!Say!JUMPばかりにしか興味のなかった私はあの会見以降、関ジャニ∞及び大倉くんが気になって仕方がなくなっていた。
何故だろう。とても引き寄せられた。
大倉くんのコメントの全てに興味や、大倉くんの人間性が溢れ出た会見時の態度(笑)あの時の大倉忠義に何故だか魅力を感じてしまって仕方がなかった。
見てくれているかもわからないけど、これを見たeighterや大倉くんのファンは怒ると思う。ごめんなさい。
でも嘘偽りなく。私は「渋谷すばる、関ジャニ∞脱退会見」の時から、大倉忠義の魅力に取り憑かれてしまったのです。
いつだってニコニコしていて、誰よりもゲラで、楽しい時もそうじゃない時も嘘偽りのない表情や言葉でファンに愛情をくれる。
良い意味でも、悪い意味でも素直すぎるアイドルに。
笑っていてください。
その笑顔に、存在に心から救われています。