GR8EST
2018.9.7@東京ドーム
東京2公演目に行って参りました。
ずっとずっと本当に本当に楽しみにしていました。
木曜日に北海道での天災。
本当になんなのだろう。天災は誰も悪くないですし、誰も責めることはできない。
今回来られなかった人もいるのでしょうか。
そんな、いろいろな思いを抱えながらも。
今回無事にツアーに参加できたことを嬉しく思います。
心待ちにしてました。
大倉くんに会えること。関ジャニ∞に会えること。
私が生で、この目で関ジャニ∞を最後に見たのは昨年の「JAM」です。
すばるくんがいました。7人でした。
一年後の、昨日。まさか6人になるとは、想像もしていませんでした。
来年も行けたら、7人なんだろうって、当たり前のように思ってきました。
そもそも、7人の関ジャニ∞が当たり前過ぎて、メンバーの数なんて、なんの気にも留めていませんでした。
グッズを購入し、たくさんのeighter溢れる東京ドームへ。
スタンド1階の真ん中あたり。バクステが肉眼でもそれなりに見える良いお席でした。
センステにセットされているバンドセットを見て、胸が高まり、関係者席に目を配らせる人や、たくさんのスタッフさん。
5万5000人のeighter。
こんなにも大きな会場を埋めてしまう関ジャニ∞に改めて驚いてしまいます。
あの会場の独特の雰囲気が大好きなんですよね。人が多すぎるが故の熱気やもやっとした白っぽい視界。変わってますかねw
6人の関ジャニ∞をこの目で見られる時間は刻一刻と迫っていて、迫ってくると終わってしまうんだと寂しくも感じ。
18時30分。開演です。
応答セヨから始まり、バンド演奏の始まりです。
応答セヨをオープニングにするあたり、本当に関ジャニ∞らしいです。好きです。
正直、スタンドだとメンステのバンドはよく見えません。双眼鏡も持っていました。
でも、この目で、6人を焼き付けたいとあまり使用しませんでしたw
後はバックのスクリーンに頼るばかりですw
6人が登場した時、暗転していましたが、大倉くんを手を挙げてやる気をみなぎらせているようにも見えました。
何度も何度も両手を広げいろいろなことを感じ取る大倉くんに目を奪われたな。素敵な人だな。
亮ちゃんのここけしへの安定の曲振りやマルちゃんが余韻に浸り過ぎてギターを変えるのを忘れて曲が一回止まったりとか.....(笑)
そこで横山さんの全力の煽りもおじゃんになり、南原さんもきてるしカッコつけてたのに!と前曲の最後からやり直し、「もとい!」が生まれたことも。
全て全て今日だけの特別な時間で。本当に楽しかったです。
ディーンフジオカさんも来ていたらしく、テルミーワイワイを歌ったり、フジオカさんと雛ちゃんが呼んだりw
モンテクリスト伯から、大倉くんとディーンフジオカさんの仲の良さも感じられて嬉しかったなあ〜
ここからは順不同に感想を述べていきます。
torn
めちゃくちゃかっこよかった!アイドル!踊ってても歌っててもセクシー!アリトロ早すぎて笑ったけどwメンステでのtornは美しかった。二大巨頭って感じ。w
オモイダマ
すばるくんの最後のパートを歌うやすにグッときてしまった。このツアー、何度もグッときてしまう瞬間がありました。
めちゃくちゃにむちゃくちゃにかっこよくてめちゃくちゃにむちゃくちゃに切なくもなってしまった。LIFEでドラムを叩く大倉くんには目頭が熱くなる思いが勝手にあります。死ぬ気で向き合っているように見えます。心の叫びを、魂の叫びをドラムにぶつけているように。そんな瞬間、一分一秒も見逃したくありませんでした。6人が最高にかっこよかった!!!!
パンぱんだ
可愛かったw横山さん最後恥ずかしくなってたのかな?可愛かったー!マルちゃんのお髭ー!
罪と夏
ほんとすき。これ聞かなきゃ夏じゃない。やすも踊ってたし。最後のわちゃわちゃ大好き!
アンコールで外周トロッコきたとき、大倉くん上にもちゃんと手振ってて脇毛薄!と思ってしまったwたまに肘掛けて王子様のようにお手振りしててもう無理すぎた。プリンス。
ここに
これ聞いて本当に泣きそうになった。メンステにみんながぎゅっとなって本当に楽しそうに楽しそうに歌ってるんです。あんなに尊い場所はあの時間、あの場所だけだと確信できるほどに素晴らしい光景でした。6人まるっと愛おしすぎて大好き過ぎて。強くて逞しすぎるよ.....
そして、昨日だけのスペシャルゲスト東京スカパラダイスオーケストラ!!!ステージから現れたから本当に驚いたw 鳴り止まぬ拍手と歓声。今日だけの生セッションで無責任ヒーロー最高すぎた。かっこよすぎた。みんなが楽しそうで楽器を愛していて、音を大切に奏でていて、あの空間は彼らにしかわからないものもあるけれど、私たちにも感じられることがありました。雛ちゃんが、「楽器をやっていて良かった」と。そうだよね、本当に。ここでもグッときたなー。素直にその思いをここで言ってくれて嬉しかった。みんな、楽しかったー!って言ってたもん。それが一番だよ!って思ってました。楽しかったー!って楽しそうにしている彼らを見ることが私の明日への原動力です!!!!
大倉くん挨拶
時間っていうのはほんとに、楽しかったらずっと続くもんなんじゃないかなと思ったりするんですけど、やっぱり有限だからこういう時間ってものが、尊いものであって、この時間を一分一秒無駄にしないように、明日からも噛み締めながら。この凄い会場でできるっていうのが当たり前じゃないんです。それを噛み締めながら生きていきたいと思います。今日は皆さん、ありがとうございました。(一部略)
うん。やっぱり私の好きな大倉くんでした。挨拶も含め、笑顔も、ドラム叩く姿も、華麗に踊る姿も、低い声で歌う姿も、高い音を頑張って出す姿も、メンバーの発言によく笑うところも、全部全部全部全部大好きな大倉忠義でした。
大倉くんの大好きなメンバーと大倉くんが奏でる音というものは本当に本当に尊くて、また、今日も今日で終わり、当たり前はないということもまた事実で。
6人の関ジャニ∞という肩書きなんてもうどうでもよくて、関ジャニ∞が素晴らしくて愛おしくて愛らしくて大切でかけがえがなくて、もっともっとずっとずっと応援したいと思える素敵な公演でした。
9/7のこの公演に参加することができたことにも意味があると思いますし、全てのことに意味があると思えました。そんなことを気付かせてくれた関ジャニ∞に感謝したいです。私は、自分勝手だけど、応援したいと思える限り、一生、関ジャニ∞を離れないと思います。勿体無い気がするんです。この人たちから目を離したら。心を離したら。とにかく、今はそう思うし、そうとしか思えないので、どんな関ジャニ∞にも愛しかないのです。
あーっ!楽しかった!ほんとに!普通に!純粋に!めっちゃ!めっちゃ!楽しかった!
まさにGR8ESTでした。
ここに、GR8ESTがありました。
ありがとう。幸せな時間を。
これからも、こちらこそ、よろしくお願いします。
SENSE or LOVE
2018.09.01
@武蔵の森スポーツプラザ
2部に行って参りました!
終わって一息ついての感想。
本当に楽しかった。
これに尽きる。尽きます。
圭人くんの海外留学から数日後、コンサートの情報の開示。
いろんなことを言われたし、いろんなことを私自身も思いました。
キンプリに場所を取られただとか、体育館ツアーだとか。
確かにそうかもしれませんね。今のJUMPは流行りに押され気味なのかもしれません。
新曲もまあまあな発進で、露出も大してない。現場がなければ離れていく人がいるのは当然なんですよね。
それでも、私たちファンに会う機会を作って、与えてくれて。あんなに素晴らしく攻めた構成、セトリは本当に刺激的で最高にかっこよかったです。
overtureの映像からもうお洒落でかっこよかった!有岡くんの口が映っただけで大発狂(笑)あのovertureはまた早く見たい!好き!
ガシガシと踊り、伸び伸びと歌うHey!Say!JUMPが私は大好きなのです。
BUNGER NIGHTが本当にクールで。最高にクールで。これが一曲目って確かにリード曲だから当然なのだけど、「可愛い」のパブリックイメージがあるHey!Say!JUMPから打って変わって本当に攻めてて感動しました。
各々のソロも各々の世界観がしっかりあって、大人っぽい中に遊び心や、裏切らない部分しか詰まってなくて。
有岡くんのソロ曲:bubble gumは聞いただけでお洒落だなとは思っていたけど、かっこいい中にも有岡くんらしさが存分に詰まった演出があって、裏切らないなあ、素敵だなあ、表現者として1億万点では?と。(笑)
ソロで言うと、知念ちゃん、裕翔くんが個人的には好きかなー。光くんのバックの映像もお洒落だった!山田さんはひたすらにTHE山田涼介で安心しましたwあれは、山田涼介にしかできませんw
羽が舞うととっても綺麗で山田くんと相性抜群でした。
クールな曲ばかりではなく、既存の曲や、コンサート鉄板の可愛い曲も盛り沢山で、聞きたかった曲がいっぱい聞けて本当に幸せでした。
今回、席運に恵まれすぎました。
アリーナで、通路側で、トロッコが来る度にメンバーの滴る汗やニキビが(キモくてごめんなさいw )肉眼でよーーーーーーーく見えまして。
なんか凄く馬鹿な思考回路だけど、「人間なんだなあ、この人たち」「ちゃんと存在してるんだなあ」なんて思いながら死ぬほど手振ってました。
コンサートで目があった!って言う友達のこととか、はいはい、それ、みんな言ってるやつねwってスルーしてたけど、私、目合いましたwwって言いたくなるぐらい近かった。
個人的に仕事でどん底まで落ちて、病んでって今年は今までの人生で一番辛かったこともあったけど、その分今日、報われるチケットが届いたことにとても感謝しています。
圭人くんが旅立ち、8人になったHey!Say!JUMP。最初はとても心配でした。9人で1つの広い楽屋でもみんなで狭いところに集まってワイワイしているようなJUMPが、一時的であっても8人体制になること。
仲の良さってパワーバランスがきちんとあって、1人欠けるだけで、雰囲気や立場や役回り、精神状態がかなり変化すると思うんです。
そんな不安定な中で、各々覚悟を持ち、私たちファンのためにコンサートをしてくれる。あんなに堂々と。
心配いらないなって。なんて失礼なことを抱いていたのかなって。
もう、そこに後ろ向きな姿を感じませんでした。前を向いて、大きくなっていくHey!Say!JUMPしか見えませんでした。そうでした。私の大好きなHey!Say!JUMPってそういうことをきちんと気付かせてくれるんでした。みんなの笑顔が、そんなことを気付かせてくれて、救ってくれました。
圭人くんは大きくなって、Hey!Say!JUMPに戻って来ると信じています。圭人くんだから。私は、覚悟を決めた岡本圭人を信じていたいです。
また、9人になって、眩しすぎる姿をステージの上で見せてほしい。ただ、それだけを願います。
有岡くん、「みんなの笑顔をもっと見せてください(ニュアンス)」って言ってました。
私はあなたの笑顔にどれだけ助けられているか。あなたが遠く遠くの席の人たちにまでしっかり目を配っている姿を見るたびに、愛おしいなと思えることが、私の心の拠り所であることも、全部全部大切で温かい気持ちになれて、それは有岡くんの笑顔から生まれていることを、伝えたいなって。だから、全力の笑顔で、声援で応えました。少しだけね。
やっぱり、有岡大貴は私の太陽でした。
Hey!Say!JUMPは私の元気の源でした。
いつだってそこに光がありました。
大倉くんに目移りすることもありますw
それは、Hey!Say!JUMPに飽きたのではなくて、どのグループも素晴らしいから選べないのです。
でも、どんなに年を取っても手を取り合って、馬鹿みたいなことして、いっぱい笑って、でも仕事仲間としてもストイックに関われる。そんな「社会」を見せてくれるHey!Say!JUMPに私は毎回元気を貰えます。
ドームの追加公演も決まって、本当に良かったです。
Hey!Say!JUMPありがとう!大好きだ!
関ジャニ∞
\俺たちがぁ〜〜/
\フゥ〜〜/
\最高で〜〜/
\フゥ〜〜/
\最強の〜〜/
\関ジャニぃ〜〜〜〜!!!!/
\エイトぉぉぉおおおおおお!!!!/
私の大好きで大好きで大好きな関ジャニ∞が、7人として最後の活動を終えました。
4月15日からの3ヶ月、あまり実感せずに過ごしてきたことが事実です。
金曜日のMステから3日間。怒涛の生放送。
「渋谷すばる、最後の」と名のつく番組ばかり。
ひとつずつ、整理しつつ記したい。
金曜日のMステ。
私は、すばるの最後というより、やすが笑顔で立って歌ってる姿に凄く泣けてきてしまいました。
がむしゃら行進曲のような明るい楽曲を7人が笑顔で歌ってくれるだけで泣けてきてしまいます。
別れは刻一刻と迫ってきていたから。
ラストにNOROSHI。
純粋にかっこいいと思いながら聞けました。バックに「関ジャニ∞」の横断幕が掲げられた時、なんて男臭くて熱くてかっこいいおっちゃんたちなんだろうと思えました。
「行くべき道はひとつ 君の踏み出した先にある」
そう、あなたたちの先にあるのですね。
そして、私たちの先にも。
ジャニーズシャッフルメドレー。
最後に王道アイドルやってるすばるくんが見られて良かったです。あなたは何にでもなれる人だなと。
大倉くんもかっこよかったです。
オモイダマ
なんか、凄く感動したなあ。正直、両端にいたヨコヒナは見てられなかったけど。すばるくんの隣にいたくらりょはとても凛々しく、強かった。最後、大倉くんはすばるくんの背中を押したようにも見えました。そういう人なんです。末っ子だけど、もうそういう人なんです。
最後のすばるくんの「眩しかった」の歌い方が普通じゃない気持ちの入れ方でしたね。かっこよかったです。本当に。それでこそ、渋谷すばるという感じで。
最後、鳴り止まない拍手、画面越しからも伝わる温かな空気感。素晴らしかった。愛されてた。
裏で相葉くんと松潤がモニターで見ていた光景もとても良かったです。Jr.時代からずっと、仲間だったもんね。ジャニーズって素晴らしい。尊い。
そして、最後。
本当に、本当の最後。
関ジャム。番組初の生放送。
最初は楽しそうにいつも通りかな、なんて思ってはいたけれど、亮ちゃんの気張ってる姿がわかりやすく、目に見えた。強い人だ。
東京スカパラダイスオーケストラとのセッション。
無責任ヒーロー。ほんっとうにみんなが楽しそうで、心から音楽を楽しんでいる姿が愛おしく、眩しく、羨ましかった。素敵な、18人でしか奏でられない演奏だった。
そして、7人のセッション。
最後の。
本当に最後の。ね。
このセッションは7人が選んだ曲を2曲。
ずっと、何を演奏するのかソワソワしていた。
1曲目「大阪ロマネスク」
7人が緩い半円になって、歌った。
三馬鹿と年下組が歌っていく構図が好きだったな。大倉くんは楽しそうにキラキラな笑顔で歌ってくれた。横に笑顔はなかったね。
2曲目。これで、最後のセッションになる。
「LIFE 〜目の前の向こうへ〜」
そうだよな、そうだよね。
「もう一切、もう一切、振り返らずに歩み続けたい、まだまだ終わらないから」
すばりょから始まるこの歌。
亮ちゃんが泣いた。
不覚にも、亮ちゃんが泣くとは思わなかった。
何故だろう。
亮ちゃんはあの日から、強く、逞しく、大きい背中で、前だけを見て私たちを引っ張ってきてくれた。
どんな時も目を逸らさず、真っ直ぐ前を見ていた。
そんな亮ちゃんが、歌えなくなるぐらい泣いていた。
切なすぎた。
すばる、なに泣かしてんだよ。
お前のこと、ずっと憧れだった亮ちゃんが隣で泣いてんぞ
そう思ってしまった。
亮ちゃんが泣いても、歌は続く。
最後の一音が鳴り終わるまで。
亮ちゃんが歌えなくなると、同パートのメンバーは声を大きく、強く歌っていた。(ように聞こえた)
ああ、このグループ強いな、大丈夫だな、なんて思った。
亮ちゃんが泣いたことと同じぐらい、印象に残ったことがある。
大倉くんが楽しそうに、楽しそうに、笑顔でドラムを叩いていたこと。
3ヶ月前のあの日。
不貞腐れたような、決して大人な対応とは言えない態度で会見にいた彼が、すばるくんの脱退に、最後という日に、こんなに笑顔で送り出したなんて、誰も思わなかったかもしれない。
私は、思わなかった。
自分のパートの時、すばるくんを見ながら、手を差し出しながら、天に力強く歌い上げた彼を私は一生忘れない。
最後にすばるくんは言った。
誰もがもう一生、聞くことはできないと思っていた。
「eighter」
どこまで最高な男なんだ。最低で最高な。ずるい人だ。
関ジャニ∞の渋谷すばるとして、最後に残してくれた言葉だった。
そして、演奏が終わった。
7人の関ジャニ∞は完結した。
素晴らしかったね。本当に、かっこよかった。
亮ちゃんは最後、「寂しいね」
そう言った。
そうだね、寂しいよね。
当たり前だよ、20年以上一緒にいたんだから。
今までの関係が続くと、言葉にしなくとも信じていたよね。
今まで気張って、なんとか前を見ているという思いや言葉や気持ちだけでやってきてたかもしれない亮ちゃんからあんなに純粋で素直な言葉を聞けたことは、良かったなと思う。
同じ人間だなってね。笑
大倉くんは言った。
「すばるくん、頑張って」
この言葉に尽きるね。
みんな、そう思ってます。
はい、OKですとなって、番組が終わったあと、どうなったのだろう。
彼らが伝えてくれること以外、知る由もない。知ることはこの先一生ないかもしれないし、なくてもいいのかもしれない。
こんなに良いアイドル人生の終わり方なんて他にないよ。すばるくん。
あなたがどれだけ、どれだけの人から愛されていたか、あの1時間で痛いほどにわかったよ。
私は忘れない。7人の景色。
7人の笑い声、歌、ダンス、演奏。
素敵な景色だった。もう一回、見たかった。
でも、私は6人の関ジャニ∞を応援し続けるよ。もちろん、渋谷すばるもね。
関ジャニ∞が、終わるわけではないから。
また、6人が新しい世界や景色を見せてくれるから。
純粋に楽しみです。
すばるくん、大好きです。
独特な笑いのセンス
アイドルらしからぬ発言
圧倒的歌唱力
可愛らしい動き
ちっちゃいとこ
美しいビジュアル
音楽には真摯に向き合う姿
メンバーが大好きなところ
音楽を愛しているところ
みんなから愛されているところ
関ジャニ∞のセンターで
メインボーカル
赤が似合うところ
なんでも大好きでした
あなたが、関ジャニ∞にいる全ての瞬間が大好きでした。
1人になって、辛いこと、苦しいこと、高すぎる壁や大きすぎる困難が待ち受けていると思う。
それでも、独りじゃないから。忘れないでほしい。
すばるくんのこと、ずっと応援してます。
関ジャニ∞はもっともっと、大きくなって、すばるくんを後悔させるぐらい、いや、すばるくんが世界に誇れるグループにもっともっとなってくれます。
7人、みんな、愛してます。
ありがとう。素晴らしい時間を。
そして、これからも続く.....
希望です。
無力
ファンって、無力ですよね。
ただ、好きだから応援して、好きだからコンサートに行って。
すばるくんが大きな決断をした時、背中を押してもあげられないし、引き止めることもできない。
圭人くんが留学する時、背中を押すのに時間もかかるし、待ってるねとも伝えられない。
ヤスがこんなにしんどかったなんて知ることもできなかったし、気づけないし、痛かったね、辛かったね、もう大丈夫だよと、背中をさすってあげることもできないんです。
こんなに無力なことはない。
なのに、なのに。
いつもアイドルでいてくれる彼らは「心配させてごめんね」「迷惑かけてごめんなさい」と言う。
つらい。そんな言葉、聞きたくないんだよ。
謝らないで、どうか。どうかどうか。
いろんな彼らが見たい私たちは、健康なことが大前提にあるんです。
私の大好きな関ジャニ∞も、Hey!Say!JUMPも、みんなみんな、健康でいてくれなきゃ意味がないんです。
だから、ヤスくん。どうか、今だけでも、自分の体を1番に、1番に考えてほしいです。
ツアーなんて、座ってるだけでもいいんだよ。
ヤスくんが元気なだけで、私たちは元気になれるんだよ。
優しくて強くて、そんなヤスくんだから、もっともっと心配です。
私たちは、直接声をかけることも、背中をさすってあげることも、病院に連れて行ってあげることも、困った時、飛んでいくこともできないけど.....
元気な、みんなで笑いあってるヤスくんが見たいから。
届かなくても、声を届け続けたいです。
すばるくんも圭人くんも刻一刻と私たちの前から見えなくなってしまうタイムリミットが迫っているけれど
どうか、健康でね。元気でね。
存在が、希望です。
無力でも、届けたいです。
選択
昨日。もやもやとした時間を過ごす中で。
20時。Hey!Say!JUMPよりお知らせがありますとメールが届いた。
あー。遂にきたか。本当にきてしまったかと。
文春が出てから、早く公式からの情報を出してほしいと待ちわびていたけれど、いざ、きてしまうと、きてしまったかと。呆気にとられてしまった。
20時過ぎにそのメールがきて。
20時5分から、らじらーでいのありが生ラジオだった。
2人は知っている。
そして、全てを受け入れた上で、私たちがどんな気持ちでこのラジオを聞くのかも理解した上で、楽しそうに、そして通常運転のいのありがそこにいた。
プロフェッショナルだなと思った。
たしかに彼らからしたらラジオは仕事であり、ここに圭人くんの事情を持ち込むことは当然ではないのだけれど、時折、聞いていて寂しくなった。
私の耳に届く2人の声はいつも通りだったから。
JUMPからのお知らせメールがきたとき、みんな、すばるくんの時と同じだ。と言った。
私もそう思った。
辞めるんだ。捨てるんだ。いなくなるんだ。
でも、すばるくんと圭人くんを同じとしてはいけない。
正直、関ジャニ∞の渋谷すばるとHey!Say!JUMPの岡本圭人では、認知度も違う。
そんなこと、JUMP担が1番わかってる。
比べてはいけないことぐらいわかってるけど、世間一般から見たらそんなもんだ。
でも、ひとつだけ違うことがある。
圭人くんは戻ってくる。
必ず戻る確証はない。留学は2年。その間に異文化に触れ、いろんな人と関わり、感化されて戻らないかもしれない。他のことに興味を持ったり、スキャンダルされるかもしれない。
私たちと岡本圭人の2年間に「必ず」という約束なんて存在しない。してはならない。
圭人くんも、私たちも甘えてはならない。甘やかすけどね。
ここからの2年。いや。もっと長くなるかもしれない期間。
Hey!Say!JUMPを守り続ける8人はきっと苦しくて、寂しくて、違和感を感じる日々を送るのだろう。
だって.....
10年も一緒に過ごしてきた人が、突然2年もいなくなるんだもの。
その覚悟を全員が背負って、ステージに立つ。
8人でもいいじゃん。
じゃなくて。
ああ、ここに圭人くんが立つ姿が早く見たいなって。
そう思わせるように、圭人くんはアメリカで本当の意味で大きくなって帰ってきてほしい。
帰ってきてほしい。
8人を寂しくさせないでほしい。
悲しませないでほしい。
また、9人で歌って踊る姿が見たいだけなんだ。
9人がくだらないことで、私たちもわからないようなことでケラケラ笑ってる姿が見たいだけなんだ。
貴方は、JUMPの希望なんだよ。
一人一人、希望なんだよ。
人生には、いろんな選択肢や決断があって今ここにいる。
それは、アイドルじゃなくても、私たち一般人にも。
だからこそ、圭人くんの決断を踏みにじるようなことは言えないなって。
一度きりの人生だから。
9人でHey!Say!JUMPという覚悟を背負っているにも関わらずね。こんな大きい決断ができた圭人くんは素直に強い人だと思う。どうか、壊れないように元気に行ってきてほしい。
FC動画のメンバーは、みんな柔らかい表情で、行ってこい!そんな風に思ってるように見えた。少し安心した。圭人くんの味方はいつだってここにいるんだよって。圭人くんもわかってくれてると思ったから。
でもね、やっぱり山田くんだけは違った。
仏頂面というのかな。100%受け入れてないように見えた。厳しく、そして強い表情だった。
それでいいと思う。こんな厳しいセンターで。
Hey!Say!JUMPはこうやって続いてきたんだって。センターが驕らず、誰よりもファンを思い、メンバーを思っているからこそ、あの表情なんだろうなって。
山田くん。貴方の表情に救われたファンはたくさんいると思います。
みんながみんな、すぐに前を向けるわけではないと思うから。
ありがとう。本当に。
強くいてくれて、優しくいてくれてありがとう。
まるで、すばるくん脱退会見の大倉くんを見ているようだったよ。
8人であり、9人であるHey!Say!JUMPを忘れてはいけない。
きっとこれから、たくさんのリスクが伴うはず。
え?Hey!Say!JUMPって8人じゃないの?
そんなことも起こりうる。
でも、それでも、圭人くん、帰っておいでね。強いよ。きっと、そんな言葉たちに負けない岡本圭人が帰ってくると信じてる。
そして、さらにさらに、強く、たくましい8人も貴方のことを待ってます。
また、9人の姿を、眩しすぎて見えないぐらいのHey!Say!JUMPを待ってます。
おかえりと言える日まで。
おとうさん
今週のお題「おとうさん」
おとうさんかぁ.....
おとうさんって凄いですよね。本当に。
私は社会人1年目なのですが、おとうさんの偉大さを日々痛感しています。
当たり前に毎日、私たちのために汗水流して働いてくれているけれど、それは当たり前なんかじゃないなって。
その当たり前の中には、私たちのこどもの想像を遥かに超えるようなしんどさや、辛さ、苦労があったんだろうなって.....
なのに、いつも元気にただいまって帰ってきて、たまに元気なかったりして。
でも、休みの日は一緒に出かけたり、最近は仕事終わりに飲みに行ったり。
私、自分で言うのもなんですが、おとうさんととても仲が良い親子だと思ってます。
2人でランチも行けるし飲みも行けるし。
おとうさんのこと、大好きです。
私がパワハラされてたとき、周りは耐えられると見守ってくれていたけど、おとうさんだけは違ったんです。
「そんなとこもう行かなくていいよ」
「明日から行かなくていい」
「せっかくの家族団欒に娘の泣いてるところなんて見たくない」
そうやって、背中を押してくれた唯一の人でした。
あの言葉たちがなければ、私は今も会社へ行き、ストレスを膨大に抱え、潰れていたかもしれないです。
だから、あのとき私の気持ちを誰よりも理解してくれていたおとうさんには、本当に感謝しています。
ありがとう。
そんな父は1年前、突然朝方に倒れました。
私たち家族は死をも覚悟しました。
良かった。生きててくれて。
今はお酒も飲めるほど元気になりましたが、あれから一年早かったなあって。
病室でいっぱいの管が通ったおとうさんを見たとき、涙が止まらなかったです。
人生で一番泣いたんじゃないかな。
病院行く手前でハンカチ買って良かったです(笑)
家族っていろんなことあって、どんなことあっても家族なんですよね。
無条件に繋がってる。
家族だから。
わたしのおとうさん。
酒好きで、煙草も吸うし、最近はお腹も出てきたけど、頼もしくて、若い子の気持ちがわかって、男であって、食べること、飲むことが大好きで、私のことを宝物だと言ってくれる。
ママと仲良くやってくれている。家族のためにしんどくても働いて、凄い。凄いです。
当たり前にしてくれていることが凄いんです。
世界中のおとうさんも。
おとうさんのような人と結婚したいです。
何年経っても夫婦でデートするような。
そんな父と母の背中を見て、育ったから。
憧れです。
私のおとうさんがおとうさんで良かったなって。
こんな幸せなことないですね。
つぎはホルモン食べ行くかな♪♪
アイドル
アイドルっていいですよね。(唐突)
アイドルって、素晴らしい職業ですよね。
かっこよくて、可愛いのに、歌も歌えて、ダンスもできれば、演技もできて、バラエティでも活躍できる。
でも、そんなのは一握り。
人数の多いグループなんかは特に個人が注目されることは運。そして、実力。
アイドルは表と裏の激しい世界に存在しているような気がします。
私たちから見えている彼らはキラキラしていて、オーラがムンムンのアイドル。
私たちが見ることのできない彼らはなにをしているのかも、どこにいるのかもわからない。
それでもいい。
私はそれでもいいんです。きっと、みんなも。
彼らが私たちの見えないところでなにをしていようがそんなのは彼らの勝手であり、プライベート。
だから、せめてグループとして生きていてほしいし、あの時の覚悟を一生貫いていてほしいんです。
我儘でも。そう思うんです。
だって、そうやって信じてきたし、これからを思って10年を祝ってきたから。
彼のプライベートはなんとなく、だらしないような、中途半端な感じだとは思っていました。でも、彼の決断で、彼の考えで動いていることだから、自由にしたらいいと思っていました。
私たちの知る彼は優しくて、グループ思いで、自分の思いを静かに、きちんと持っていて。
努力もしていたはず。はずなんです。
でも、まだ何も残せていなくないですか?
11年目からが大切なんじゃないですか?
嘘か本当かなんてまだわからない。
でも、私は今の形が大好きでしたよ。
ファンは、こんな形なんて望んでいません。
ファンはね。
1人になって、どうするんだろうなあ。
9人で見る夢の方が素敵です。
私の今の気持ちなので。悪しからず。